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オンライン秘書の安い会社はここ!料金相場やプランの違いを徹底解説!

『オンライン秘書は料金プランがありすぎてわからない』
『オンライン秘書って派遣やクラウドソーシングより割高なんでしょ?』
『結局一番安いオンライン秘書ってどこなの?』

オンライン秘書は各社様々な料金プランを提示しているので、どれを選んだらいいか迷ってしまいますよね。

どうせ選ぶなら安くていいところがいい

ということでこの記事では、おすすめできるオンライン秘書を調査するため、各社へのインタビューなどをもとに料金を比較しました。

また、料金以外の面でもオンライン秘書選びで大事なポイントもご紹介していますので、あなたにあったオンライン秘書選びにお役立てください。

それではまずはオンライン秘書の料金タイプからみていきましょう。

オンライン秘書の料金タイプは3種類。時給制、定額制、タスク制がある

オンライン秘書の料金は大きく分けて3種類あります。

  • 時給制:1ヶ月30時間で7万円といった時間制の契約
  • 定額制:1ヶ月10万円で頼みたい放題などの固定金額の契約
  • タスク制:1ヶ月5千円で5件のタスクが依頼可能などの件数の契約

このうちおすすめは時給制
それぞれの特徴とともに時給制をおすすめする理由を説明していきます。

オンライン秘書の料金(1)時給制の特徴

時給制は1ヶ月の作業時間に料金が比例するプランです。

オンライン秘書サービスの会社によって、1ヶ月20時間(1日1時間程度)からフルタイム並みの160時間(1日8時間程度)まで様々な契約時間を選択できます。

時給制のメリットは業務内容が柔軟な点

契約時間内であれば雑務~経理サポートなどの専門性が必要な業務まで幅広く対応でき、その時々でさまざまな業務を組み合わせてお願いできます。

依頼したい業務の種類が多かったり、専門性を必要とする業務をふくむ場合は、時給制のオンライン秘書を選ぶと良いでしょう。

例えば、時給制のオンライン秘書サービスであるi-staffでは契約時間別に4つのコースが提供されています。

時給制の料金プラン例

例:i-staffの料金プラン

  • 3ヶ月契約
  • 6ヶ月契約
  • 12ヶ月契約
  • 契約期間も稼働時間も自由にカスタマイズできるコース

時給制のオンライン秘書サービスは契約期間が延びるほどコストダウンするのが特徴です。

ここでご紹介したi-staffは、無料6時間のお試しプランが用意されているので、事前にしっかり試してコースを選ぶことができます

i-staffの詳細が気になる場合は、こちらの記事に特徴をまとめていますのでご参考までに。

オンラインアシスタントi-staffの口コミ
【代表取締役インタビュー】オンライン秘書 i-staff:アイスタッフの口コミ、評判からおすすめ理由を解説オンライン秘書のi-staffの代表取締役社長へのインタビュー!口コミの真相、強みや弱みなどの気になるポイントをご質問しています。インタビューを通じてわかったのは顧客への真摯な姿勢。依頼に対するレスポンスが20分以内と業界最速であったり、返金保証で顧客の満足を保証する徹底ぶりです。...

オンライン秘書の料金(2)定額制の特徴

定額制は1ヶ月の固定金額で契約するサービスです。

業務を頼みたい放題で、作業時間に制限を設けないのが特徴といえます。

定額制のオンライン秘書の参考例

Gennyは定額制オンライン秘書サービスで、1ヶ月の利用上限時間は約200時間。

これは平日フル稼働(平日×9.5時間)を行ったものに相当しますが、料金は約10万円で正社員を雇用するのに比べてかなり安価です。

ただし、ある程度決まった定型業務しか依頼できないため、柔軟性がひくいのが定額制の大きな課題といえます。

オンライン秘書の料金(3)タスク制の特徴

タスク制はチケット制とも呼ばれる料金制度で、1ヶ月の仕事依頼件数に応じて料金が決まる仕組みです。

対応可能な業務内容は、リサーチ業務、資料まとめ、競合調査、不動産物件の検索などで、時給制のサービスに比べると見劣りすることがあるものの、定額制よりは柔軟に対応してくれます。

仕事依頼件数1件あたりの作業時間はおよそ20分で、短時間でできる業務を依頼する際に向いているサービスと言えるでしょう。

一見月額が割安に見えるものの対応範囲はさほど広くなく、タスク1件ごとに細かい調整が必要となることから、タスク制のオンライン秘書は中小企業などよりは個人利用に向いています

タスク制の料金制度を提供しているオンライン秘書サービス会社は外資系が母体となっているところが多く、Asqmeやkaori-sanなどがその代表です。

Asqmeの場合、料金プランは以下の4種類用意されています。

月額件数備考
スターター2,500円/月5件1ヵ月以上の継続契約
スダンダード4,500円/月10件3か月以上の継続契約
プレミアム8,000円/月20件3か月以上の継続契約
カスタマイズ相談相談6か月以上の継続契約

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以上、オンライン秘書の3つの料金タイプをご紹介してきました。

つづいて実際にどのようなタイプが中小企業やベンチャー企業に向いているかご説明します。

中小企業やベンチャー企業には、柔軟な時給制オンライン秘書がおすすめ

時給制、固定制、タスク制の3つのオンライン秘書サービスのうち、中小企業やベンチャー企業には時給制オンライン秘書がおすすめです。

定額制では依頼業務の幅が狭いうえに依頼が少ない時期でも固定の支払いが続きます。また、タスク制では細かい調整が必要で依頼の手間がかかってしまいます。

ここがポイント!

時給制のオンライン秘書は、固定制やタスク制の良いとこどりをした特徴があります。

業務の忙しさにあわせて柔軟に調整できる点で忙しい中小企業に向いているサービスです。

ではつづいて、実際の料金相場についてみていきましょう。

オンライン秘書の料金とそれ以外の重要チェックポイント

オンライン秘書のサービス会社を選ぶ際は、料金はもちろんのこと、料金以外の点にも目を向ける必要があります。

ここでは

  • 料金の比べ方
  • 料金以外のチェックポイント

を見ていきます。

料金は時給制にして比較しよう!

オンライン秘書のサービスは1ヶ月数十時間の契約が一般的ですが、各社で料金体系の表示方法がバラバラなため『くらべても分からない』と混乱することがあります。

このため、料金を比べるときには時給に換算し、契約期間別に(3か月、6か月契約など)プランを比較することをおすすめします。

料金比較の例

例)3社のサービス料金を比べるケース

A社
1ヶ月30時間で月額69,000円
→69,000円 ÷ 30時間 = 2,300円/時となる。

B社
3ヶ月90時間で月額78,000円
→78,000円 ÷ 30時間 = 2,600円/時となる。

C社
6ヶ月180時間で月額108,000円

→108,000円 ÷ 30時間 = 3,600円/時となる。

上記の例の場合は、A社が一番安いことがわかります。

料金だけでなく対応業務範囲が広いところを選ぶ

時給換算の料金だけをみると定額制が安いと感じがちですが、それ以外に対応業務の範囲もしっかりチェックすることが大切です。

たとえば定額制のオンライン秘書は、『対応業務が限られている』という特徴があります。

もしも依頼したい業務が『対応不可』だった場合、定額制の最大のメリットである依頼し放題という点を活かせず、少しの時間しか使えないという事態になりかねません。

この点、時給制のオンライン秘書は対応範囲が広く柔軟性があり、料金と対応業務の範囲のバランスがとれたサービスといえます。

毎日の細々とした作業から専門性を伴う業務まで。依頼したい仕事が広範囲にわたる中小企業やベンチャー企業には、対応業務がひろい時給制のオンライン秘書が向いているでしょう。

オンライン秘書の料金を安くする方法

各社ごとに料金が異なるオンライン秘書サービスですが、工夫次第でより安価に仕事を依頼できます。

ここではオンライン秘書をできるだけ安く依頼する方法をご紹介します。

複数月一括契約で料金を安くできる

ひと月単位ではなく、複数月を先にまとめて契約することで料金を安く抑えることができます。

複数月継続することを条件に月額が割り引かれます。料金の支払いはひと月単位が基本ですが、一括で支払うとさらに割引されるサービスもあります(後述)。

2つのオンライン秘書サービス会社を例に見ていきます。

複数月契約で割安になる例1)

i-staffの契約期間別の30時間あたりの月額(税抜き)

  • ライトプラン 3ヶ月契約 月額90,000円(時給3,000円)
  • ベーシックプラン 6ヶ月契約 月額78,000円(時給2,600円)
  • プレミアムプラン 12ヶ月契約 月額69,000円(時給2,300円)

※カスタマイズプランは月額利用料金が公表されていないため、除外(月30時間超や土日、深夜の業務などカスタマイズ可能なプラン)。

このようにi-staffでは、3ヶ月⇒6ヶ月⇒12ヶ月と契約期間が延びるほど、月額利用料金が下がっていきます。※12ヵ月契約では業過最安水準

複数月契約で割安になる例2)

CASTER BIZの契約期間別の30時間あたりの月額(税抜き)

  • BASIC 6ヶ月契約 月額108,000円(時給 3,600円)
  • LONG 12ヶ月契約 月額96,000円(時給 3,200円)

※FULL CUSTOMIZEプランはクライアントの希望に合わせて桜蘭を作成し、金額も要相談なので、除外。

casterbizも契約期間が延びるほど料金が下がりますが、i-staffほど低価格ではありません。

この2つの例のように、複数月で契約することでお得になる場合があります。

ある程度のボリュームや長期で任せたい仕事がある場合は複数月で契約することをおすすめします。

複数月の一括契約の場合、自社にあわないサービスだったときのことが不安になるかもしれません。

オンライン秘書のi-staffなら、業界で唯一返金保証がついているため、途中で解約しても支払った料金がムダにならず安心です。

無料の6時間トライアルプランがあるので、気軽におためしできます。

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一括払いで数%安い料金になるオンライン秘書も

料金の支払いを一括払いにすると、オンライン秘書サービスを数%安く受けることができる会社もあります。

例えば、i-STAFFは一括払いによって5%の値引きが適用され、CASTER BIZも同様に一括払いを利用すると5%OFFになります。

上述したi-staffの12か月契約プラン(月額69,000円)を例に試算してみましょう。

i-staffを一括払いした場合

・年間料金:69,000円/月×12ヵ月=828,000円/年

つまり割引額は・・・

・割引:828,000円×▲5%=▲41,400円の料金ダウン!

※12か月プランで試算

1年間まとめて契約することで4万円もお得になるため、まとまった額でも支払える場合は一括払いがおすすめです。

とはいえ、複数月まとめて契約すれば安くなることは分かっても、初めて依頼する場合は不安になることもあるでしょう。

そんな場合は無料おためしプランのあるサービスがあります。

無料お試しプランを利用すれば一石二鳥:安い&安心

オンライン秘書に初めて仕事を依頼するときには次のような不安がつきものです。

  • 自分の依頼したい仕事をきちんとこなしてくれるのか、
  • 窓口のスタッフとのやり取りはうまくいくか、
  • 依頼する仕事がなくなって払い損にならないか、

そんな時に活用したいのが、無料でお試しできるプランです。

実際に仕事を依頼することでスタッフの対応やシステムの使い方などを体験できるので、本契約の前に様子や感触がわかります。

前述のとおり、i-STAFFでは、お試しプランに申し込むと2週間の間に6時間分の無料体験が可能です。

同じくフジ子さんも無料でお試しができ、1週間で2時間分体験できます。

i-STAFFの方が期間も時間も長いので、オンライン秘書がどのようなものか理解したい方にはおすすめです。

結局オンライン秘書で最も安いのはどこ?

結局はオンライン秘書は依頼内容、期間によって最適な会社を選ぶのが良いのですが、類似の会社が多く、どのサービス会社が安くて良いのかわかりにくいのが実情です。

そこで、私たち人事屋編集部がオンライン秘書サービス19社を比較し、最も料金が安かった3社をそれぞれご紹介していきます。

  • i-staff
  • フジ子さん
  • Genny

オンライン秘書の中で料金が安い3社の相場を詳しく比較

オンライン秘書サービス会社の中で料金が安いと評判の3社、i-STAFF、フジ子さん、Gennyの料金プランをまとめます。

稼働時間タイプ月額料金時給換算
i-staff30時間時給制65,550円2,185円
フジ子さん30時間時給制69,000円2,300円
Genny最大200時間定額制95,000円475円

※i-staff:12か月契約の一括払い。月払いの場合は69,000円/月(2,300円/時)
※フジ子さん:30時間プラン
※Genny:定額プラン(他にプランなし)

時給換算にすると定額制(頼みたい放題)のGennyが割安ですが、月額料金が最も高額である点には注意が必要です。

また、まとまった依頼がない場合は向かない点もGennyを選ぶ前に考慮しなければなりません。

のこりの稼働時間30時間の2社を比較するとi-staffが一番安いことがわかります。

3社の料金を順に詳しくみていきましょう。

i-STAFFは12ヵ月契約で29%オフ、6時間の無料トライアルも

i-STAFFでは、月単位で申し込むプランが3種類あります。

3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月契約で、最長の12ヶ月契約(プレミアムプラン)なら3ヶ月契約(ライトプラン)に比べて、29%も安くなります。

また、i-STAFFは無料トライアルがオンライン秘書サービスの中で最も長く、2週間の間に6時間無料でサービスを利用できるという強みもあります。

フジ子さんは単月契約でも料金がかわらない、2時間の無料トライアル

フジ子さんは契約プランが1ヶ月単位で、複数月を一括契約しても割引はありません。

1ヶ月の稼働時間が増えても料金はほとんど変わりませんので、稼働時間が長いプランを申し込む場合は、あまりお得感を感じないかもしれません。

無料トライアルは2時間分で、契約して1週間以内に使い切る必要があり、i-staffに比べると短めとなっています。

Gennyは月額固定で頼みたい放題

Gennyでは、稼働時間の概念がありません。月額料金は固定で稼働時間、タスク数に上限を設けていません(9.5時間×平日数が月間最大)。

料金自体は他のサービス会社に比べて高めに設定されていますが、タスクがたくさんあって、多くの時間サポートしてほしい、という場合には使い放題が断然お得です。

ただし、依頼できる業務が限られているので、その点は十分に確認が必要です。

無料トライアルはなく、有料でお試しサービスを受けることができます。

まとめ:オンライン秘書は料金が安くて質が良いところを選ぼう!

あらためてオンライン秘書の料金を比べる際のポイントを整理します。

料金のチェックポイント
  • 料金は時給制、定額制、タスク制の3種類がある
    ⇒料金と業務範囲のバランスがいい時給制がおすすめ
  • 複数月契約や一括支払いで割引されることがある
    ⇒Caster bizとi-staffには両方の割引がある
  • 料金を比較する際は時給制で比べる
    ⇒時給制の最安はi-staff
  • おためしプランで無料チェックできる
    ⇒i-staffは6時間、フジ子さんは2時間が無料

あまり料金が安いところでは業務の質が悪いのではないかと不安になるかもしれません。

その点、i-STAFFはスタッフの採用基準がとても厳しく(採用率はわずか1%)、業界の中でも優秀なスタッフが揃っていると言われています。

なにより業界唯一の返金保証があることから、はじめてオンライン秘書を依頼する中小企業やベンチャー企業にとって安心してためせるサービスです。

今ならキャンペーン中で、無料6時間のおためしプランに申し込めます。

i-staffの公式ページによると『申し込みが殺到しており、場合によってはサービス提供が遅れる可能性がございます』とのこと。

お申し込みはお早めに。

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