『人手が足りない・・・経理や資料作成似手が回らない・・・』
そんなときには業務の外注を検討してはいかがだろうか？
収益に直結する業務に集中し、その他の事務業務は可能な限り外注することで業務効率をアップさせることができる。
例えば、オンラインアシスタントは、貴社の業務を『業務の外注』という形で力強く支援してくれるプロフェッショナル集団だ。
オンラインアシスタントの大きな特徴は次の3点。
- 新たに社員を雇用するよりコストが低い
- 採用にかかる時間が短い
- プロフェッショナル集団であり業務範囲が広く品質も高い
この記事で、オンラインアシスタントとは何か、何ができるのか、ということを解説していこう。
概要（クリックで移動）
そもそもオンラインアシスタントとは？効果が得られる仕組みを解説
オンラインアシスタントとは貴社の業務の一部を代行してくれる専属の秘書のような存在だ（外注：アウトソーシング）。
ただし依頼できる内容は秘書という言葉にとどまらない（詳しくは後述）。
『オンライン』という言葉のとおり、基本的にインターネット上でやり取りが完結するため、対面で仕事をすることは少ない。
所属するアシスタントは、育児の都合で在宅ワークを希望する方や世界中を移動しながらフリーランサーとして働く方など様々だ。
共通しているのは
スタッフ全員が専門分野をもったプロフェッショナルである、
と言う点のみ。
『オンラインアシスタント』は日本国内ではあまりなじみがない言葉だが、アメリカやイギリスなど海外では広く浸透しており、ベンチャー企業や中小企業の業務支援を行っている。
オンラインアシスタントを導入することで、新たな採用なしに業務をまかせることができるという大きなメリットが得られる。
オンラインアシスタントと人材派遣,アウトソーシングとの違い
業務を外注するという点では、オンラインアシスタントは派遣社員やアウトソーシングに近い。
では一体どんな点が異なるのか―。
オンラインアシスタント,人材派遣,アウトソーシングの契約形態
ポイントは『請負契約なのか派遣契約なのか』、つまりは指揮命令関係が生じるかという点だ。
| オンライン アシスタント | 人材派遣 | アウトソーシング | |
| 指揮命令関係 | ややあり | あり | なし |
| 依頼の形態 | 請負 | 派遣 | 請負 |
| 依頼の単位 | 稼働時間 | 稼働時間 | 工数 |
| 専門性 | 高い | 低い | 高い |
| 業務範囲 | 広い | 広い | 狭い（特化） |
オンラインアシスタントは請負でありながら派遣契約のような性格もあわせもつ。
派遣,アウトソーシングに比べたオンラインアシスタントのデメリット
オンラインアシスタントのデメリットは2点ある。
✔通信環境が必須
”オンライン”という性質上、通信環境がない場所では連絡が取れない
✔オンラインのコミュニケーションツールが必須
円滑なコミュニケーションをとるためにSlackやChatwork等のチャットツールを使えるスキルがいる
とはいえ、通信環境に苦労することはあまりなく、コミュニケーションツールも操作は複雑でない。
このデメリットはあまり問題にはならないだろう。
派遣,アウトソーシングに比べたオラインアシスタントのメリット
オンラインアシスタントは次のような優れた点がある。
✔人材派遣より良い点
・業務範囲が広く、複数人数の雇用が不要
・雇用調整が容易で、閑散期に無駄な雇用が不要
⇒オンラインアシスタントの方が、低コストで済む
✔アウトソーシングより良い点
・柔軟に依頼内容を調整できるので、業務が高品質
・複数業務を一括で依頼できるので、無駄なマネジメントが不要
⇒オンラインアシスタントの方が、依頼時の手離れが良い
✔派遣社員、アウトソーシングのどちらより良い点
・導入が早い（最短3日）
オンラインアシスタントは派遣社員とアウトソーシングの良いとこ取りのような性格をもっている。
今すぐ人手が欲しい貴社にとって、導入スピードが速いという点はとくに見逃せないのではないだろうか。
オンラインアシスタントのHELP YOUとは？効果が得られる特徴は？
オンラインアシスタントの運営会社の中で、HELP YOUは人材の質に定評がある。
運営会社の概要は次のとおり。
運営会社：株式会社ニット
創業 ：2017年8月
導入実績：250社以上（楽天、イオンモバイル、およびベンチャー企業多数）
HELP YOUで効果が得られる特徴① 専属ディレクター+専門アシスタント制
HELP YOUに業務を外注するときには、窓口となる専属ディレクターに依頼内容を伝えるだけでいい。
専属ディレクターが専門スキルをもったアシスタントに業務を配分してくれる。
業務ごとに分かれて依頼する必要がなく、広範囲かつ専門的な業務をディレクターが一括して調整してくれるのだ。
アウトソーシングや人材派遣ではこうはいかない。
HELP YOUで効果が得られる特徴② 高スキル人材の厳しい選考
HELP YOUは採用率１％という人材に強いこだわりをもっている。同業他社と比べても随一の狭き門だ。
実際に事務代行を依頼した企業の継続依頼率は97%。
この点から業務品質の高さがうかがえる。
採用率 1%―。
どのような過程を経て採用に至るのか調査した結果、入念な選考であることがわかった。
オンラインアシスタント採用までの流れ
- 書類選考
HELP YOU独自の基準でスキルの高い人材を選考
- WEB面談
オンライン上で対面し、業務への適性を判断 - 研修
1か月の仮採用。アウトプット重視の課題で能力を実測 - 二次面談
マインドセットを最終審査 - 採用
この壁を乗り越えたスタッフとはいったいどんな方なのか。具体的にリサーチした。
スタッフ例① A氏
性別：女性
前職：アクセンチュア株式会社
職務：ITコンサルタント。HELP YOUではプロジェクトの進捗管理を担う。
スタッフ例② B氏
性別：女性
前職：バンダイナムコホールディングス株式会社
職務：米国公認会計士資格保持。HELP YOUでは上級の専門秘書として活躍
スタッフ例③ C氏
性別：女性
前職：株式会社リクルートキャリア
職務：中途採用支援。HELP YOUでは複数案件をマネジメント
スタッフ例④ D氏
性別：男性
前職：株式会社電通
職務：企画・提案書を作成。HELP YOUではWebマーケティング関連を多く担当
いづれも聞き覚えのある大手企業名ばかりで、実戦経験が豊富なプロフェッショナル集団であることがわかるだろう。
HELP YOUで効果が得られる特徴③ アウトソーシングの幅が広い
HELP YOUが効果を発揮するのは、おもにノンコア業務と呼ばれる領域だ。
HELP YOUでは次のような業務を引き受けてくれる。実に幅広いことがわかる。
HELP YOUにアウトソーシングできる業務
- 経理の外注
- 人事/採用代行
- 営業サポート代行
- ECサイト、オウンドメディア運用代行
- 秘書/総務代行
- SNS運用代行
- 資料作成の代行
- コールセンター代行
- オフライン業務代行
一度や二度『この仕事ほかの人に頼めないか』と考えたことがあるのではないだろうか。
これらの業務を外注することで貴社の業務スピードはアップし、収益につながる業務に注力できるようになる。
もし貴社が喉から手が出るほど人材不足にあえいでいるなら、試験的にオンラインアシスタントへ依頼してみてはいかがだろうか？
以上